殺菌灯は殺菌力を持つ波長波長253.7nmの殺菌線を効率よく照射するランプの総称です。
照射対象となる殺菌はもちろんの事、空気中に浮遊する菌を殺菌する事も可能で、薬剤を使用しないで殺菌できることから医療器具や調理器具の殺菌に使用されます。
厨房など細菌類が繁殖しやすい場所で使用することで害虫の抑制、腐敗臭の発生を抑制することが出来ます。
但し、紫外線を人体が長時間浴びてしまうと皮膚に炎症をおこすなど悪影響をおよぼす恐れがあり、特に肉眼で長時間見るのは非常に危険です。
殺菌灯に含まれる紫外線は布や壁紙を退色させたり植物を枯らすほどですから使用には慎重を要します。
生物に含まれる拡散物質の紫外線吸収特性と殺菌作用の波長特性は非常によく似ており、細菌の原形質である核酸に作用しているから殺菌作用があると考えれています。
一般的に殺菌との照射照度を半分にしても照射時間を2倍にすれば同じ殺菌効果を得ることが出来、放射照度は、殺菌灯の大きさ、照射器具の型、照射距離によって変わります。

嫌虫灯は低誘虫照明、低誘虫ランプの名称で呼ばれることもあり、虫の集まりやすい光の波長をカットした電球を使用した照明です。
荷捌き場や食品工場、虫を侵入させたくない場所の照明器具に使用されます。
中でも純黄色の単色ランプは効果的で虫の飛来を特に嫌う果樹園で用いられています。
LED照明も低誘虫ランプとして使用されることもありますがイエローランプの性能には遠く及びません。
虫が光に集まるのは、光の刺激を受けるとその方向に対して進む走光性を持つ生き物だからです。
走光性の虫は光に対して一定の角度で進むと言われており人工的な光だと光源に集まってしまうのです。
虫が光に集まるのは、光の中に含まれる紫外線に寄せられているからです。
虫は紫外線をはっきりと認識することが出来、紫外線が強いほうが後尾のチャンスが多いと思っているのかもしれません。
つまり紫外線が含まれないライトであれば比較的虫は集まりにくいといえます。
近年普及しつつあるLEDライトには紫外線が含まれていないため、LEDを使用している家庭ですと虫は集まりにくいかもしれません。分譲太陽光発電で投資するには?